フォンテーヌブローの宮殿と庭園
古くからフランス王家の狩猟場であったフォンテーヌプローの森。
16世紀前半・ルネサンス文化をフランスへ導入することに熱心だったフランソワ1世は、ここにあった狩猟用の館を取り壊し、新しくルネサンス様式の宮殿を建てることにしました。
1528年に始まった新宮殿の建設1も薄築家ルブルトンが設計、内部の装飾にはイタリアから招聰された画家ロッソ・フィオレンティーノや彫刻家フランチェスコ・プリマテイッチョらが参加しました。
特にロッソ・ブイオレンティーノによる、絵画と化粧漆喰の装飾が交互に並ぶフランソワ1世の回廊や、化粧漆喰と天井画で装飾された三位一体礼拝堂は見事です。