ランスの大聖堂、サン・レミ修道院、トー宮殿
シャンパーニュ地方の中心都市ランスに司教座が置かれたのは290年頃でした。
それから約200年経った496年、フランク王クロヴィスは、大司教レミギウスによって受洗し、キリスト教に改宗しました。
以来、歴代フランス国王の戴冠はランスのノートル・ダム大聖堂で行われています。
大聖堂は、2000体以上の彫刻群で飾られた大規模な盛期ゴシック建築です。
特に「微笑みの天使」や、クロヴィスの洗礼を56体の像で表した「諸王のギャラリー」が知られます。
また、大司教レミギウスの墓があるサン・レミ修道院、大司教の邸宅で戴冠式後の祝宴が催されたトー宮殿も世界遺産に登録されています。