健康に生きていくために 6
薬でコントロールできないような徐脈には、人工ペースメーカーが胸などに埋めこまれることがあります。
セットされた回数で心臓に刺激を与えるもので、強い運動は避けることなどの注意が必要です。
高血圧症高血圧症とは血圧が高くなることは、日常でも生理的にしばしばありますが、つねに基準値以上の高値を示す場合を高血圧症といいます。
高血圧を症状とする病気には腎臓病、血管の病気、代謝性の病気、妊娠に伴う病気、ある種のがんなどがありますが、いちばん多いのは原因がわからない本態性高血圧症です。
本態性高血圧症の診断基準としては諸説ありますが、WHO(世界保健機構)では次のように定めています。
年齢とは関係がありません。
血圧が高いと、頭痛やめまいなどが起こるとよくいわれます。
心臓血管系に合併症がある場合のほかは、必ずしも自覚症があるとは限りません。
ただ頭痛・肩こり・めまいなどの症状をうったえる人の多くは血圧が高いことがよくあります。
つまり症状だけで高血圧かどうかは判断できません。